観光スポット
村の見どころ、観光施設の情報を掲載しています。
東通村観光パンフレット(令和6年度版)
東通村観光パンフレット(令和6年度版)
尻屋崎(しりやざき)
本州最北東端の尻屋崎は、昔から難破岬として恐れられていました。明治9年、イギリス人のリチャード・ヘンリー・ブラントンの設計により建てられた尻屋埼灯台は、レンガ造りでは日本一の高さを誇り、東北最古の洋式灯台です。大自然のキャンパスのような風景が広がる尻屋崎は、春から秋まで日本離れした西欧風イメージを楽しめます。また、全国に16基あるのぼれる灯台の一つであり、展望デッキからは津軽海峡と太平洋が一望できます。
[尻屋崎の開放時間(ゲート開放時間)]
4月1日~4月30日 8時~15時45分
5月1日~11月30日 7時~16時45分
12月1日~3月31日 冬期間ゲート閉鎖
[尻屋崎の開放時間(ゲート開放時間)]
4月1日~4月30日 8時~15時45分
5月1日~11月30日 7時~16時45分
12月1日~3月31日 冬期間ゲート閉鎖
寒立馬(かんだちめ)
厳冬の雪原に立ち強風に耐える寒立馬。さいはての地「尻屋崎」で粗食に耐えながら力強く立ちつくす姿は、命の尊さと自然に生きるものの躍動を感じさせてくれます。また春の出産シーズンは、親子が寄り添って草を食む愛くるしさで、ほのぼのとした気持ちにさせられます。
寒立馬は、4月から11月まで尻屋崎国定公園内の放牧地、1月から3月は越冬放牧地「アタカ」にいます。(12月は移動期間)
※放牧場所は状況により変更となる場合があります。
寒立馬の放牧場所について
寒立馬は、4月から11月まで尻屋崎国定公園内の放牧地、1月から3月は越冬放牧地「アタカ」にいます。(12月は移動期間)
※放牧場所は状況により変更となる場合があります。
寒立馬の放牧場所について
ヒバの埋没林(ヒバのまいぼつりん)
東通村の太平洋沿岸線には、約15kmにわたり猿ヶ森砂丘が続いています。かつて下北半島はヒバの大森林地帯だったのですが、約2500年ほど前から砂が断続的に海から打ち上げられ、多くのヒバが立ち枯れたまま砂地に埋もれてしまいました。その後、繁った木々と砂から現れたヒバがマッチした不思議な世界をつくっています。
物見崎(ものみさき)
東通村と六ヶ所村との境界に突き出た岬で、断崖奇岩で壮厳にして雄大な光景です。この沿岸は磯魚が豊富で釣場が多く、一年中太公望たちでにぎわっています。
野牛川レストハウス(のうしがわレストハウス)
尻屋崎へ向かう道沿いにあるレストハウスは野牛沼のほとりにあり、休憩室、展示ホールを完備しており、ドライブの疲れを癒してくれます。また、特産品販売も行なっております。
[野牛川レストハウスご利用案内]
利用時間:9時~16時30分
休館日:毎週火曜日(但し9・19・29日で「9のつく日」開催日は営業)
お問い合わせ先:野牛川レストハウス
電話:0175-28-5203
[野牛川レストハウスご利用案内]
利用時間:9時~16時30分
休館日:毎週火曜日(但し9・19・29日で「9のつく日」開催日は営業)
お問い合わせ先:野牛川レストハウス
電話:0175-28-5203