2　会長は、会を代表し、会務を総括する。

3　副会長は会長を補佐し、会長不在又は、事故あるときは会長の職務を代行する。

4　理事は、理事会において総会に提出する案件を審議するとともに会務に参与する。

5　監事は、会の会計業務を監査し、その結果を理事会及び総会において報告しなければならない。

2　補欠により選出された前項の役員の任期は、前任者の残任期間とする。

2　会員が次に該当するときは、その日からその資格を喪失する。

2　月の中途において会員の資格を取得した場合の会費の納入は、その月の15日以前の場合は、その月から、その月の16日以降の場合は翌月から納めるものとし、その月の15日以前に会員の資格を喪失した場合は、会費を免除するものとする。

3　この会費の規定に基づき納入された会費は、返還しないものとする。

2　前項各号の互助会見舞金等の請求については、事例発生後1年以内に互助会見舞金等請求申請書によるものとする。

2　会長は、理事の定数の2分の1以上の者から要請があった場合、理事会を招集しなければならない。

3　理事会の構成員は、会長、副会長、理事とする。

4　理事会は、この会の運営及び必要な事項に関し協議決定する。

5　理事会は、構成員の過半数をもって議決する。

6　監事は、理事会に出席し、意見をのべることができる。

2　総会は、毎年定例会を1回とし、会長が招集する。ただし、理事会が必要と認めたとき、又は会員の3分の1以上から要請があったときは、臨時会を招集しなければならない。

3　総会は、会員等の過半数の出席をもって成立し、出席者の過半数の賛成をもって議決する。可否同数のときは、議長が決定する。議長は、その都度出席した会員等の中から選出されるものとする。

2　前項第1号の議決については、出席会員の3分の2以上の賛成がなければならない。

2　会長は、総務課長と協議のうえ事務局長及び事務職員を委嘱する。

3　事務局長及び事務職員は、会長の命により、会計及び会務を行うものとする。

この会則は、昭和49年8月14日から施行する。

この改正会則は、昭和50年4月4日から施行し、昭和50年3月1日から適用する。

この改正会則は、昭和51年4月10日から施行し、第5項、第8項及び第11項については、昭和51年3月1日から適用する。

この改正会則は、昭和52年4月14日から施行し、昭和52年4月1日から適用する。

この改正会則は、昭和56年5月1日から施行する。

この改正会則は、昭和57年4月26日から施行し、昭和57年4月1日から適用する。

この改正会則は、公布の日から施行する。

この改正会則は、平成14年6月1日から施行する。

この改正会則は、平成19年4月1日から適用する。

この規則は、平成23年7月13日から施行する。

この会則は平成24年度総会終了後から施行する。