最終更新日:2025年4月22日
東通村では村民の健康管理及び経済的負担の軽減を図ることを目的に妊婦向けRSウイルス感染症の予防接種費用の助成を行っています。RSウイルス感染症は、細気管支炎やウイルス性肺炎の主要な原因であり、特に生後まもない赤ちゃんは免疫が不十分なため感染すると重症化のおそれがあります。
妊婦の方がワクチン接種することで、その体内にRSウイルスに対する抗体が産生され、胎盤を通して赤ちゃんへ移行し、赤ちゃんの感染や重症化予防に有効です。
なお、この予防接種は本人希望で受けるものであり、必要性や副反応等を理解し、産科医と相談したうえで接種をご検討ください。
妊婦の方がワクチン接種することで、その体内にRSウイルスに対する抗体が産生され、胎盤を通して赤ちゃんへ移行し、赤ちゃんの感染や重症化予防に有効です。
なお、この予防接種は本人希望で受けるものであり、必要性や副反応等を理解し、産科医と相談したうえで接種をご検討ください。
対象者
接種当日、村内に住所を有する方で、母子健康手帳の交付を受けた妊婦の方
接種回数
1回(妊娠24週から36週)
助成費用
全額助成
助成期間等
産科医療機関の窓口で料金を支払っていただき、接種した年度の末日までに健康福祉課で償還払の手続きをして下さい。申請月の翌月末日に指定の口座へ振込します。
手続きに必要な書類
本ページに関するお問い合わせ先
健康福祉課健康グループ
所在地:〒039-4222 青森県下北郡東通村砂子又里17-2 [アクセス]
電話番号:0175-28-5800
Fax番号:0175-48-2510